0612

担保の必要性

結論から言いますと、消費者金融は無担保で保証人無しで利用することができます。
むしろ、無担保で保証人無しによる信用取引をもとにした貸付サービスを消費者金融と言います。

消費者金融のはじまり

消費者金融によって異なりますが、アコムなどは元々は質屋から始まっています。
質屋は質に入れる「モノ」があってお金に換えることができます。
一定期間が過ぎれば、「モノ」は質屋の物になってしまいますが、期間や売れる前に買い戻すことで質に入れた「モノ」を取り戻すことができます。

このように「モノ」が必要であるサービスが質屋で、返済能力があるのに「モノ」が無い場合は質屋でお金を貸すことができません。
そこで金融業として、知人や顔見知りであれば、金銭を貸すことを始めた質屋が後に消費者金融を営むことになったケースも少なくありません。

担保は!?

質屋であれば値段がつく価値のある「モノ」、銀行に高額の借り入れをするのであれば不動産など担保に入れることは良くある話しです。
金銭を借りた後に支払いが出来なくなってしまった時、貸し付けた側が元金を回収できなくなることを防ぐためにも、生贄?として預けたり、抵当など所有権利を一時的に譲渡することを一般的に担保と呼びます。
もちろん、消費者金融は無担保の信用取引となりますので、担保のための「モノ」や不動産を用意することは基本的に必要ありません。

保証人とは

保証人は契約者が怪我や失業などにより、借り入れした人に返済をすることが出来なくなったときに限り、代わりに返済額を借金として支払う義務が生じるのが保証人です。

そのため、迂闊に連帯保証人欄に名前や押印することはおすすめします。
消費者金融の場合は連帯保証人が必要となるの高額貸付はしていません。
ただし、車や不動産などの高額商品のローン、仕事上使用する高額リース、クレジット、割賦などの場合は、保証人が必要となるケースがあります。
特にビジネス面においては、契約金額によっては代表者が会社の保証人とならなけばいけないこともあるので、販売店にしっかりと確認するようにしましょう。

また、貸し付ける消費者金融側は、現在の収入状況や総量規制に則り、妥当な上限金額を設けて貸し付けを行います。

注意点

悪徳な闇金ですと、返済能力が無い人に返済能力のある連帯保証人を無理やり付けさせて、返済能力がある連帯保証人に請求するという事件も発生したことがあります。
※最近はかなり少なくなっていると思いますが・・・。
トラブルに巻き込まれないためには、テレビCMなどで馴染みのある消費者金融に借り入れしたり、家族や友人が怪しいところから借り入れしていることを知ったら警察などに相談することをおすすめします。

まとめ

以上にように、無担保・保証人無しが消費者金融のメリットでもあるので、誰かに特別許可を取るなどは必要ありません。
一定の収入と年齢制限が重要です。